自分だけの「オリジナルノート」
こんにちは!
デジタルエンターテインメント事業部、略してDE事業部のツッチーです|^・ω・)/♪
仕事柄、パソコンに向かっての作業や、スマホで開発中のアプリのチェックをしていることが多く、プライベートでも最近は、友人と連絡を取るのもSNSやメールがほとんどです。
そのため、たまに手書きで何かを書くと、ごく簡単な漢字が頭に浮かんでこなかったり(そしてそれをスマホに入力して確認してしまうという・・・)
自分の書いた文字を見て、あれ?私ってこんな字を書く人だったかしら?と軽いショックを受けたり・・・orz
そんなときに知ったこちらのお店 ↓
カキモリ 蔵前
たのしく書く人。カキモリ というお店のコンセプトにある様に、
様々な種類のペンやインク、カードや便箋といった たのしく書くための文房具が揃い、
今回私が作ってきた「オーダーノート」は蔵前・台東の職人技による地産地消という、
なんだか行く前からワクワクするお店なのです♪
「書く」ということをなんとなく意識していたタイミングだったので、友人Eちゃんと自分だけの「オリジナルノート」を作りに行ってきました!
表紙・裏表紙、中紙を選びトレーに乗せ、リングを選び、留め具を選ぶ。
これだけのことなのですが、組み合わせが無限大!のため、じっくり一つ一つ見ていきました(笑)
上段手前にあるのはレザーの表紙でした。
柄物もかわいかったのですが、無地のものにも日本の色名がついていて素敵でした。
表紙・裏表紙を決めたら、中紙を選びます。
真っ白な紙の中にも画用紙や薄い紙、ツルツルした紙などの種類があり、色紙、線・升目の印刷されたものなどから最大4種類の中紙を選ぶことができます。
全ての用紙の選択が終わった私と、じっくり中紙を選ぶEちゃん(お店の近くに咲いていた紫陽花をスタンプしました)
ノート作りからは脱線してしまいますが・・・、この日は浴衣を着て下町散歩を楽しむことがテーマでした!
最後に、リングの色と留め方や留め具を選びます。
表紙の上に、半透明のプラスチックのカバーを付けることもできます。
外からノートを作っている様子を見ることができるのですが、ちょうどEちゃんのノートにハトメを付けているところでした!
*完成した私たちのノートです*
Eちゃんのノート(B6サイズ)中紙は、旅先でスタンプを押すために全て画用紙です。
私のノート(B5サイズ)桃の花の表紙に、
浅葱色の裏表紙。
4種類まで選べる中紙は、欲張って全て違うものにしました( ´艸`)
画用紙、線入りの用紙、ピンク色の用紙、封筒。
スタンプを押したりやチケットを貼ったり、書き残したいことをしっかりメモできて、封筒にはデコレーションに使うシールなんかを入れたりして、これからもっと自分だけの「オリジナルノート」にしていくのです╭( ・ㅂ・)و̑ グッ
スペシャルな一冊なので、使うのが勿体ない気もしたのですが、このブログを書くにあたりHPを拝見したら、使い終わったら中紙を交換することもできるので、どんどん使っていきたいと思います☆
と、すっかりカキモリさんの宣伝のようになってしまいましたが・・・。
選ぶときのワクワクとした楽しさや、作る喜び(まぁ、作ったのはお店の方ですが)、出来上がったものに対する愛しい・大切にしたいという思いを通して、
やはり同じように、現在自分の携わっているKings of Sanctuary(KoS)も、皆さんをワクワクさせたり、愛着を持っていただけるようなものにしていきたいと感じました!!
次回ブログもよろしくお願いいたします。
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