フリーという生き方
こんにちは。
メディアソリューション事業部映像班のタケシです。
先週は、1週間のうち3日間撮影と撮影ウイークでした。
内容は車のPVとタレントさんのインタビューです。
弊社には4名のディレクターが所属しております。
ディレクターとして、撮影現場を取り仕切るのはもちろん、
企画・構成から編集・納品まで同一ディレクターが完結できる点は強みだと自負しております。
予算や構成にも寄りますが、撮影ではカメラマン、照明さん、音声さんなどとご一緒することがあります。
ここでは、先週ご一緒したカメラマンと照明さんを紹介します。
カメラマンOさん
20代前半で著名なカメラマンの助手となり、世界中を飛び回る。
独立してからは主にCMの現場で活躍。
照明技師Nさん
現在、20代後半という若さにも関わらず、複数案件を股にかける売れっ子。
さらなる飛躍を遂げるべく国内随一の技師さんへの弟子入りを予定している。
この二人の共通点を挙げると、
・謙虚で、人当たりがいい
・仕事に対する向上心が強い
そして、フリーであるということ。
会社に所属しない選択肢を選び、ある意味ハイリスクハイリターンな日々を送るフリーという生き方。
当然、人が良くても、腕が伴わなければ仕事は続かず、その逆も然りです。
あらゆる面で水準を満たさなければ、継続的に仕事を得ることは難しいと思われます。
どのフリーの方に話を聞いても、返ってくるのは「大変」だということ。
それでも、自分の才能を信じて、フリーという生き方を選択した人の横顔は眩しく見えます。
自分の仕事に誇りを持ち、ある意味我が儘とも取れるほどの拘りを持つ。
そういった協力者のためにも、良い映像として世に出さなければならない私たちの責任は重く、やりがいでもあります。
最後に、
おそらく、ある意味我が儘に、自分のやりたいことをやったであろう人物の映像を紹介します。
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